スポンサーリンク

素材サイトとは?画像・イラストの選び方と使うときの注意点

デザインツール

素材サイトとは、写真やイラスト、アイコンなどの画像素材を、ダウンロードして使えるサービスのことです。ブログのアイキャッチ、SNSの投稿画像、資料づくりなど、画像が必要な場面で、自分で撮影・作成しなくても素材を用意できます。無料のものから有料のものまで、さまざまなサイトがあります。

この記事では、素材サイトとは何かを、種類や代表的なサービス、選び方、使うときの注意点まで順番に整理します。これから使ってみたい人が、全体像をつかめるようにまとめました。

素材サイトの種類

素材サイトは、扱う素材の種類によって、いくつかのタイプに分かれます。

写真素材のサイトは、風景や人物、ビジネスシーンなどの写真を提供しています。ブログや資料に、リアルな雰囲気を加えたいときに使えます。

イラスト素材のサイトは、人物やアイコン、装飾用のイラストなどを提供しています。やわらかい雰囲気や、説明的な図を入れたいときに向いています。

このほか、アイコン、動画、音楽・効果音などに特化したサイトもあります。用途に合わせて、必要な素材を扱うサイトを選ぶことになります。

また、料金の面では、無料で使えるサイトと、有料(月額制など)のサイトがあります。無料サイトは手軽に使える一方、有料サイトはより高品質・豊富な素材を扱っていることが多いです。

代表的な素材サイトの比較

代表的な素材サイトを、タイプ別に比較表にまとめました。なお、各サイトの利用条件は変わることがあるため、使う前に必ず公式サイトで最新の利用規約を確認してください。

サイト主な素材特徴
Unsplash写真高品質な写真、クレジット表記不要
Pexels写真・動画写真も動画も豊富、日本語対応
Pixabay写真・イラスト・動画など幅広い素材を1サイトで探せる
写真AC写真日本向けの写真が多い(要会員登録)
イラストACイラストイラストの数が非常に多い(要会員登録)

写真を手軽に探すならUnsplashやPexels、日本向けの写真やイラストが欲しいなら写真AC・イラストAC、いろいろな素材を1か所で探したいならPixabay、といった選び方ができます。まずは無料のサイトをいくつか見てみて、自分の用途に合うものを見つけるのがおすすめです。

素材サイトの選び方

素材サイトを選ぶときは、いくつかのポイントがあります。

まず、欲しい素材の種類で選びます。写真が欲しいのか、イラストが欲しいのかによって、向いているサイトが変わります。

次に、商用利用ができるかを確認します。後で詳しく触れますが、仕事で使う場合は、商用利用が許可されているサイト・素材を選ぶ必要があります。

そして、会員登録の有無や使いやすさも判断材料になります。登録なしですぐ使えるサイトもあれば、登録が必要なサイトもあります。よく使うなら、検索のしやすさや素材の探しやすさも大切です。

無料と有料の使い分けも考えましょう。まずは無料サイトで十分なことが多いですが、より高品質な素材や、他の人と被らない素材が欲しい場合は、有料サイトを検討するとよいでしょう。

使うときの注意点

素材サイトを使ううえで、最も大切なのが利用規約とライセンスの確認です。ここは特にしっかり押さえておきましょう。

まず、商用利用の可否を確認してください。「無料」であっても、個人利用のみOKで商用利用は不可、というケースがあります。仕事(ブログの収益化、クライアントワークなど)で使う場合は、商用利用が許可されているかを必ず確認しましょう。

次に、クレジット表記が必要かを確認します。サイトによっては、素材を使う際に「提供元の表記」が求められる場合があります。表記が不要なサイトもあるので、ルールを確認しておきましょう。

また、無料素材でも著作権が放棄されているわけではない点に注意が必要です。多くの素材は、著作権を持つ人が「一定の条件で使ってよい」としているものです。条件を超えた使い方(素材自体の再配布や販売など)は禁止されていることが多いので、利用範囲を守りましょう。

そして、人物が写った写真は特に配慮が必要です。使い方によっては、写っている人の権利に関わる場合があります。誤解を招くような使い方は避けましょう。

素材サイトを使うなら、「商用利用ができるか」「クレジット表記は必要か」「利用範囲を超えていないか」を確認する習慣をつけておくと、トラブルを避けられます。

こんな人におすすめ

素材サイトは、次のような人に向いています。

ブログやSNS用の画像を、手軽に用意したい人。自分で写真を撮ったりイラストを描いたりせずに、素材を使いたい人。資料やデザインに、写真やイラストを加えたい人。こうした人にとって、素材サイトは作業を効率化してくれる便利なサービスです。

ただし、仕事で使う場合は、商用利用や著作権のルールを理解しておくことが前提になります。便利さだけでなく、注意点も押さえて使いましょう。

まとめ

素材サイトは、写真やイラストなどの画像素材をダウンロードして使えるサービスです。

  • 写真・イラスト・アイコンなど、扱う素材の種類で分かれる
  • Unsplash、Pexels、Pixabay、写真AC、イラストACなどが代表的
  • 無料・有料があり、用途に応じて使い分けられる
  • 商用利用の可否、クレジット表記、利用範囲の確認が大切

まずは無料のサイトから触ってみて、自分の用途に合うものを見つけてみてください。仕事で使う際は、必ず利用規約を確認しましょう。

デザインに使えるツールについては、こちらの記事もあわせてどうぞ。

『Canvaで副業はできる?バナー制作・SNS投稿・資料作成に使える理由』